9歳、11歳の予防接種(日本脳炎、DT)
小6長男、小3次男(ADHD&知的障害との診断)の子育て中です。
赤ちゃんの頃は頻繁に接種日が来ていた様々な予防接種。
小学生にもなると何が残っていたのかも気にせず過ごしがちですが…
9歳になると日本脳炎の第2期
11歳になるとDTの第2期があります。
長男、9歳の日本脳炎第2期の接種票が届いてから、私が数回促してましたがずっーと嫌がっていてやってませんでした。
どうしたものかと考えてましたけど、
我が家は2歳半違いの兄弟。
日本脳炎の第2期は9〜13歳の誕生日までにとのこと。
あ、次男が9歳になってからでも長男の接種は間に合うんだね。
ということに気がついちゃったので
長男に日本脳炎の予防接種の話するのをやめました。
むしろ、次男の接種とまとめて2人できた方が都合が良い。
そして
最近、ついにチャンスが来ました。
次男に予防接種票も届いている。
長男にはDTの予防接種票も来ている。
土曜授業が午後まであったので月曜が振替休日になる!
平日の午前中なら、いつも混んでいる小児科も空いている可能性高い!
(コロナ禍の影響だと思いますが、月曜に多い幼児の患者もおらず激空きでした)
長男にあらためて予防接種の話をして、
ついに本人の了承取れました〜。
予防接種は予約してから、とは書いてあるけど病院が在庫持っていれば接種できるので、当日に打診。
結果、
日本脳炎は2人とも可能
DTは在庫なく不可
ただし、DTも翌日以降なら可能
(DTは対象になる子が少ないのでウチが行った小児科では在庫持たないんだそうです。)
私からの
『注射器見ながらだと緊張しちゃうだろうから
視線は逸らしたら良いよ』
ってアドバイスに従って、潔く腕を出して視線は逸らす長男。
『全然痛くないや…あ…じわじわきた』
と、あっけなく終わりました。
大変なのは次男💦
長男の接種中は、ほとんど見ておらず、
順番来たからこっちおいでーと呼んだら、
診察室で着席せずに、机の奥にまだあった、長男に使った注射器を覗きに行ってしまい…
自分の身にこれから起きることをようやく理解したのか逃亡をはかるわ、椅子に座るけどジタバタ暴れるわ大変なことに。
私、長男、看護師、医師の4名体制で動きを制限してなんとか無事に接種完了することができました。
接種後、副反応がないか確認のため15分待機する間に、長男にDTいつやるか相談。
『明日の放課後で良いよ。』
ってことになったのでDT予防接種の予約もして終了。
長男、DTの予防接種も無事に終了。
これで長男は、母子手帳の予防接種欄が全て埋まりました。