虐待と脳の関係(2)
定型発達4年生の長男と、発達検査に引っかかる療育中の1年生の次男の子育て中です。
小児神経科医の友田明美医師が番組出演していたものを見ました。
続き
これより数ヶ月前、友田明美医師への取材が義母の購読する新聞に載っていた時、切り抜きを渡されました。
義母は、二世帯の1階に1人住まい。
私と子ども(義母から見て孫)2人と夫(義母の息子)は上の階。
義母は、時折耳にする、息子の孫に対する怒号や罵声が気がかりだそうです。
息子の罵声などが、孫の脳に影響与えるから、息子に読ませてくれと。
もちろんそのような態度は、ないに越したことはないんですけれど…
私は、読ませられませんでした。
そんなことしたら、逆に怒りを買います。
知識として私がプールして、何かの折に紹介できればいいかな。
最近は減りましたが、義母が無理な関わりを私たちにしてきた時は、それはそれは物凄い剣幕で怒っていました。
敢えて玄関先で。
そうしないと義母が自分の言い分が通るまで話が終わらないからなんですよね…
私が思うに、私の夫が子どもの行動などを罵声などでなんとかしようとするのは、成長する間に自分の親をそのようにすることで制御し、保身することができたから。
義母は、そこまで息子がしてきてようやく主張を取り下げるという、完全に間違った学習をさせたのだと思います。