長男、次男を上手いこと輪に入れる
こんばんは。まさこです。
とても暑かった昨日の午後のこと。
午前の子どもたちの用事がおわり、お昼ご飯すませてのんびりしてるうちに、次男が公園に行きたーい!と。
15時半頃から近所の公園に行ってきました。
公園に送り出し、少し買い物をして公園に戻ってみると…
公園にいたお隣学区の子達と1人大人がいる中に、2人とも混じってドッヂボール。
次男は、ルールがしっかりわからない様子。
ボールが当たってもニコニコと内野にいたので、お隣学区の1年生になかなかの言われようでした。
例えば
『オマエ、あったただろ!外野でろよ!でろって!』
『オマエ、ボール投げろよ!』
いやね、ルールに従えていないのは次男の問題なんですけど…
いちいちオマエ呼ばわり。
しかも、1人いた大人は、その強い口調の子のパパさんだった…
物言う時の伝え方とか、何も注意しないものなんですね…
次男は、言われると、あそっか〜くらいの様子で対処していて、メゲる様子はなかったので静観することにしました。
子どもが、
一緒に遊ぼうと私に言うまで、
若しくは、
危険な様子や介入が必要と判断する状況になるまでは、自由に公園遊びしてもらいたいので、最近は基本的に静観です。
小休憩して
今度は別のゲームをする雰囲気に。
そのために、
鬼決め15ジャストッピ
(ジャンケンして勝った人の出てる指から出した参加者の指を数えて、15本目の指に当たった人がオニ役)
といいながら皆でジャンケンしていたのですが、次男は何故か輪の外でニコニコ。
そんな、かやの外いた次男を、長男は15数える時にめっちゃ次男を指差して数えてました。
5くらい連続次男で数えちゃってアピール(^◇^;)
その甲斐あってか、
その時に誰も意見いう子がいなかったのもあり、
次男もまたゲームに混じっていました。
長男、なんだそのワザ!
ジャンケン参加してなかったのに自然に次男入ってる!
長男の、次男への優しさを感じた夕方のひとコマでした。