支援級体験

こんにちは。

今日は午前中に、支援級体験をして来ました。

今まで就学先をどうするか色々悩んだりしていたけど…

我が家の結論は、

次男を学区域の普通級に通わせる

になりました!

これはこれで、課題になることはあるけれど。

支援級体験では、1~3時間目まで過ごしました。

2時間目後の休み時間から3時間目を使って、次男の体験を担当した支援級の先生と、親だけ面談の時間が設けられました。

次男の様子を見ることができたのもさることながら

この時間がとても良かった!

先生から聞けたこととして

自分の名前をかく

服をたたむ

困ったら助けを求める

この3点ができるかが、ポイントでもあるようでした。

次男はいま、

自分の名前は、だいたいかけます。

服は、いちおうたためます。きれいではないけど。

困ったら、助けを求められます。ただし、困ったら助けを求めるんだよ、などの事前告知がある方がなお良いです。

書字は本人の興味が高まったこと療育によって。

助けを求めることは、療育の甲斐あってうまくできるようになったものだと思います。

あと、家では困ったことが色々起きるけど学校では思っていたより指示を聞いて取り組んでいました。

これも、幼稚園での集団生活と療育により、指導する側の人の話を聞くことに慣れているからかなと思います。

入学までは、半年きってしまったけどまだ4ヶ月。

3点についてはクリアできたようなものです。

さて次のハードルは、就学前健診。

気になる子として、校長面談行きにひっかかるかどうか。