スクールカウンセラーとの面会(2018/5)
定型発達4年生の長男と、発達検査に引っかかる療育中の1年生の次男の子育て中です。
2028/05/31スクールカウンセラーとの面会をしてきました。
最近の様子のヒアリングから始まりました。
宿題の取組状況を話して、
算数が大変そうなこと
前はもっと読める字を書けたのにへんな形になっている字がでてきていることなどを話しました。
スクールカウンセラーの方が授業中の様子を見たときのこととして、
眉間にしわを寄せてる様子を見て頑張っているんだなと感じた、と話があったり。
ほかに私からは
先週の下校しなかったトラブルについて、校長副校長に報告した際に
支援員にもっと入ってもらえるように希望を伝えたこと
次男は発達がゆっくりな子で就学相談も受けていたし、発達支援センターや幼稚園、民間療育先と、多方面から支援シートを出していることを伝えたこと
などお話ししました。
ほかに最近のこととして
おねしょの頻度が高くなって紙おむつを再開したことを伝えたところ、怪訝そうな表情に。
紙おむつは、性能が良すぎて漏らした感覚が得難いからやめた方が良いそうです。
失敗されたらお母さん大変ですが、頼りすぎて手放せなくならないように辞めましょう
ということで、この日の晩からパンツで寝る生活に戻しました。
あとは、
次男から今日の出来事などを聞こうと思っても、わからなーいなど言われてうまく様子を知ることができないことをお話ししたら
『次男くん、言葉だけでお話しわかりますか?』
と。
棒人間でも良いから描いて、シーンにでてくる話を吹き出しにかき入れると良いそうです。
そうすると、書いてあることを読むからわかりやすくなると。
なるほど〜!
と思いました。
話だけだと、ADHDの特性もあり、視界に入る他のものが妨げになってしまい
聞かれていることに集中できなかったりするけど、
簡単にでもイラストなとあれば、集中するべきところがどこなのか伝わるんですね。
だから、聞かれていることが伝わりやすくなる。
今度試してみたいと思っています。
絵やセリフを書いて、どんなことがあったか本人から聞く方法。