足裏のマメがあたる…中足骨が痛い!
定型発達5年生の長男と、療育中の2年生の次男の子育て中です。
2019 令和元年のGW途中から
私の右足裏に異変が起きてきました…
年始に左膝を捻挫し
そちらがだいぶ良くなったところで
今度は右足裏…
痛む場所から、色々調べてみたら
中足骨というところが痛むのがわかりまして。
もう5日前くらいからは、靴下1枚じゃ家の中でも歩けず。
スリッパ必須。
中足骨の痛む原因になっているのは
足裏のアーチの崩れだ。
ということが理解できたので
インソール探しをしたり、ネットで買い物したり。
- 出版社/メーカー: 三進興産
- 発売日: 2005/06/22
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買ったけど届くまで痛くて辛いから、とりあえず100均でも売っていた、中足骨向けの部分インソールを買ってきてためしたり。
中身使っちゃった後でカラだけの写真(^◇^;)
これはキャンドゥで見つけましたよ。
中身は、しずく型のものが入ってました。
昨晩は、
この痛い原因、テーピングで矯正できないだろうか?
と思いついて、探したところ
足裏のアーチをサポートするテーピングの仕方がありました(^^)
中足骨のあたりの足の甲部分、そこから踵へ8の字で足裏通ってまた足の甲へ ちょっと文では分かりにくいですね…昨夜寝る前に巻いて、今日は一日そのまま過ごしてみた!
すごいですよ!
靴下1枚で歩ける!
横アーチが矯正されてつくられたので、中足骨が床につかなくなった!
1つ難点挙げるとすれば、20時間後くらいにお風呂はいるためはずしたら…
テーピングで靴ずれした時のような皮膚の状態に(^◇^;)
横アーチ作るためのテーピング位置が、特に赤くなってます。
ちょっとヒリヒリするので、入浴後は手持ちの軟膏塗って靴下履いてます。
矯正効果はまだ続いていて、靴下1枚で歩けるのが嬉しい!
過集中がおきた失敗話
定型発達5年生の長男と、療育中の2年生の次男の子育て中です。
次男が利用している療育先の近くに、図書館があり、療育中によく私が利用させてもらっています。
隣の区の図書館なので、貸出はできないものと思い込んでいて、いつも館内でお迎えの時間を気にかけながら過ごしていたのですが…
つい先日、やってしまいました💦
いつものように時折時間を確認して、気になった書籍を読んでいたのですが、
ケータイが着信しているのに気がつき、見てみると療育先から!
出るのと併せてハッと時計を見ると、お迎えの時間を過ぎていました。
あーーーやってしまいました
私に過集中が起きてました…読書に集中しすぎました…
今日は、反省して貸出手続きを。
(やってしまって調べてみたんですが、住まいがない区でも、図書館のカード作れるところあるんですね)
ちなみに借りてきたのはこちら
投薬の話も出ているんで、すごく気になるタイトル。
ちょっと読んでみたら、没入してしまいました💦
宿題のある次男、ない長男
定型発達5年生の長男と、療育中の2年生の次男の子育て中です。
新年度がスタートして1ヶ月ほど。
5年生の長男は、学校で授業中に終えられている場合は宿題なし
2年生の次男は、基本的に毎日宿題が配布される
という状況になりました。
3年生から4年生の2年間、学研に長男を入れていましたが、今は学習系の習い事はない状態です。
次男は、学びの補完をできたらとおもい、近所にできた、月謝制ではない勉強をみてくれる場所に行くようにし始めました。
家では宿題するのも大仕事…
やり方を説明しようにも、子どもはイラだってチクチク言葉の連発。
まるで反抗期の長男と同じような態度をみせます。
どんな風に接するのが良いか、日々試行錯誤…
新年度がスタート&早速面談しました
定型発達5年生の長男と、発達検査に引っかかる療育中の2年生の次男の子育て中です。
新年度がスタートしました!
毎年度クラス替えのある小学校にいる子どもたち。
今回は
長男、若手の女性担任(昨年度はアラフィフくらいの女性担任)
次男、アラカンくらいの女性担任(昨年度は若手ながらもやり手な女性担任)
長男、昨年度次第に精神的に参っていたクラスメイトとは別のクラスになりました。
ひと安心です。
が、早速インフルエンザにかかって現在お休み中…
家でも、学習フォローしてるつもりですが
復帰後に頑張っていただきたい。
次男、始業式の翌日から、私が担任にアポ取りスタート。
1週目にして、面談が叶いました✨
次男についての面談では
・どのように引き継がれてるか、こちらにはわからないので聞きたいことあれば教えてください
・特性的に、視覚刺激にふられるので、昨年度はカーテンを閉めるなどしている時もありました
・課題は、見た目のボリュームが少ない方が取り組みやすいです
・二桁の数字がある式を、夏休みはしていたのだが最近は敬遠する
・個別支援指導計画書?が、昨年度作成されましたので、更新お願いします
・(ちょうど、前日に居残りで作品作っていたので)居残り、楽しかったみたいで、自分で嬉しそうに教えてくれた
・昨年度、3学期に療育先からの授業訪問と担任面談をしていて、今年度はまずは1学期中にもやりたい
そんなようなことを話しました。
担任からは、
・居残りの時はとてもよく分かった様子で取り組んでいた
・2桁+1桁は、10の位を隠してやってみたらできて、次の問題も自分からやっていた
・5時限目に立ち歩き(黒板消しを電車に見立てて動かしていた)があったが、穏やかな促しで戻れている
などの話がありました。
家では、遊びたい欲が前より強く、学校でかなり頑張ってきているのがうかがえる次男。
支援の変革に第一歩
定型発達4年生の長男と、発達検査に引っかかる療育中の1年生の次男の子育て中です。
2018年11月に人伝てに区議を紹介してもらい、発達の凸凹や遅れのある子どもへの支援について訴え始めて約半年。
その場で教育委員会の方をお呼びいただき、話をするも、担当から連絡のなかった3ヶ月弱。
再度区議に連絡を取り、担当の教育委員会の方にようやく話せて、即日区議にも面会内容を報告した2月初め。
そして3月上旬、ついに委員会での質問として出してくださいました!
実際に変化が現れるには、3年はかかるかもしれないと言われてはいますが、話題にもされなかったら変化ゼロ。
まずは取り上げてもらえることになったことが第一歩!
通常級と支援級どちらにするか③
定型発達4年生の長男と、発達検査に引っかかる療育中の1年生の次男の子育て中です。
通常級と支援級、どちらにするか。
支援級はどういう状況なのか、子どもが支援級に在籍していない私の知る限りではありますが情報を。
昨年度、学校公開の最中に近隣2校の支援級をみました。
支援級は、学校により取り組みが違うと言っても過言ではないと感じました。
A校の様子)
電子黒板を活用して、iPadで算数系アプリを使った数の学習をするシーンがあり、とても魅力的な授業進行。
朝は、支援級全員集合での朝礼の時間があり出席確認もその中でしていた。
B校の様子)
休み時間には、ブロックなど通常級には、置かれていないおもちゃに近いものがあり、先生に出して貰えば使うこともできていた。
ホットプレートを使っての、調理実習のような授業が低学年のクラスで実施されていた。
クラスの児童について、放課後の療育予定が掲示されていた。
どちらも、1クラスは5~8名。
担任以外にも、常に支援員とおもわれる大人が1~2名ついていました。
そして、支援級在籍の子の保護者や、支援級をもつ学校の通常級に通う子の保護者から聞く限り、大田区の支援級は通常級との交流がほぼないです。
運動会では、一緒に参加はしますが、普段の給食を含めて、授業での交流がほぼない。
変えませんか。このやり方。
そして、
全校に支援級配置して
支援級と通常級の交流を日常的に作る
という風に変わってくれたら、と思います。
支援員の配置について、変更求めているところですが、これについても、変更求めてみようと考えているところです。
交流がないということは、通常級在籍の児童が、障がいのある人に対する理解を深める機会もないということです。
そばにいるけど、いないのと同じ扱いをされてるように感じました。
あるモノやヒトやコトを、異質と感じて除外しようとする言動は、
そのモノやヒトやコトがそこに存在しているのが、
いつもの状態ではないと感じる恐怖にも近い感情からくるのではないでしょうか。
いつもの状態、というのは、見慣れているか、どのくらいの頻度で接したことがあるか、ということにも起因するものだと思います。
発達の凸凹のある子たちは、なんらかのヘルプが必要なシーンが日常的にあります。
定型発達で成長している児童が、そうでない児童の存在を身近に感じ、普段から接することが多くあれば、どのようにヘルプしたら良いのか、どんな時にヘルプすると良いのか、自然と知る機会があります。
差別のない社会を、と訴え続けなくても、差別をすることのない大人になるのではないでしょうか。
子どもの学ぶ環境を考えながら、そんな風に思っています。
通常級と支援級どちらにするか②
定型発達4年生の長男と、発達検査に引っかかる療育中の1年生の次男の子育て中です。
次男を通常級に入れて、半年以上経ってから判明した大田区で支援を受けることの難しさ。
サポートルーム(特別支援教室)
支援員(学校特別支援員)
の2つについてわかったことを記します。
1)サポートルームについて
4年ほど前に、サポートルームという特別支援教室が始まりましたが、
これは東京都の指針に従って運用しているものです。
ここは、私の住む区では元情緒級の支援級の扱いでもあります。
何を言いたいのかというと、
知的な課題をもった児童は利用希望しても対象外とされてしまいました。
実際、明言はしておらずともそのような説明がウチにもされました。
2)支援員による支援について
これは児童個人に対して付くものではありません。
学校が
『こんな特性のある児童が何人在籍してるから
何時間の支援員による支援を欲しい』
という感じの要望?を教育委員会に出して、その結果で支援員が入るそうです。
ですが、その支援員を要請するにあたっても、私の住む区の場合はどんな特性タイプの児童でも要請できるわけではありませんでした。
ここにも、知的な課題をもった児童だと、支援員による支援要請の対象外になるということがわかりました。
そして、教育委員会が学校などに出してる資料では、1ヶ月の1校あたりの支援員の活動時間目安が出ています。
学校の規模や通う児童は様々なのに、目安に縛られた運用です。
何でしょうか、この除外っぷり。
じゃあ、知的な課題のあるタイプの児童が受けられる支援は?
知的な課題がある児童、イコール発達検査の結果IQが低くでた児童ということになりますが(高くでるお子さんもいますね)
IQの低い児童は支援級か支援学校の2択というように見えます。
箱を用意すればいいのでしょうか??
違うと思います。
変えなくては、変えて欲しいと声を上げなくては。
箱を用意して運営している側(教育委員会)は、これで良いと思ってるのもわかりました。
変えようという気持ちもありません。
指針に従って仕事してるだけなので。
従ってるのだから自分に罪はない、とでも言いたげです。
知的な課題のある児童にも、情緒の課題がある児童のような支援体制を。
より多くの方が、支援体制を整えることを要求すれば、最短で変化が起きるまでに3年ともいわれるものが2年になるかもしれません。