5月も休校中。兄弟で公園に遊びに行くようになりました。

定型発達6年生の長男と、療育中の3年生の次男の子育て中です。

4月下旬になる頃は、GWが終わったら学校再開か?と思われましたが

まだまだ休校が延長中の5月も半ばになりました。

今週は各学年毎に、毎春に学年で購入している各教科のノートと、再開時に提出ということになっている新たな課題が。

4月は、教科書配布とともに課題が出ましたが、ウチの兄弟は提出不要学年でした。

揃って提出だし、今度は図工、音楽、家庭科とかまで課題が出てる。

教育委員会から指示でもあったのかな?

課題、我が家は完璧にこなすことを目指していません。

健康に過ごせるように屋外運動すること。

興味や関心から学びを得られるようにすること。

次男については、療育の活用で家では難しい取り組みの機会を増やし、1年生の算数の基礎など捉え直して備える。

この自粛期間を、そのように考えて過ごしています。

週末は、天気が良ければ家族でサイクリング。

半月に一度くらい、勉強する時間を組む話しをしますが、組んだように実行するのも持続しないのでね。

…持続しないから、半月に一度くらい、勉強のことで話すことになってしまっているけど…

子どもたちは、ペーパーテストでは結果が出難いことに時間を費やしています。

なので、きっと学校始まったら苦労する部分もあるだろうけど、人生の中で大切なのは勉強が超できることじゃない。

だから、今すぐできなくても良いです。

最低限の四則演算はできてほしいので次男には求めますが(^◇^;)

以前は、次男を連れて近所の公園に出るのを嫌がっていた長男。

4月下旬から、次男を連れて行ってくれるようになりました。

次男と一緒に公園に出ていなかったのは、ルールが理解できていない次男が混じると、嫌な思いをすることがあったからみたい。

だから、出先の見知らぬところでは一緒に遊ぶのに近所では一緒に行きたがらなかったのね。

緊急事態宣言で、それまで同級生などと遊んでいた公園にはその仲間が集まらなくなって、家の近所の公園行ってみたら、学校や学年関係なく一緒に鬼ごっこなどするようになったようです。

今は次男がいると人数増えて楽しいし、変わった主張する次男を受け入れる人たちと遊べているみたい。

地域の子どもと一緒に鬼ごっこしている中で、きっと2人とも学んでいることがあるはず。