長男の考えた朝食をテキパキ食べる方法

定型発達5年生の長男と、療育中の2年生の次男の子育て中です。

忘れないうちに今朝の1コマ

朝ごはんに30分くらいかかる長男。

(別に豪華な朝食じゃないです。品数多くても少なくても時間かかります)

なのに起こしても起きない毎日。

次男は食べるのが速くて(咀嚼が少ない)同じものをあっという間に食べることが多い。

今朝は、次男と同じくらいに食べ終えて、登校の支度整えて

台所にいた私のところに寄ってきて一言。

『お母さん、俺気付いたんだよ。

次男と同じくらいのスピードで食べていれば間に合うってこと!』

『ぇ、いま??当然…』…うっかり小声で言っちゃいましたが

それより大きな声と笑顔で

『そっか!気がついたんだね。

そうだね!良く、気がついたね!

そうしたら一緒に出られるね!』

報告してくれたこと、ちゃんと聞こえたよ、ということを返しました。

良く噛んで食べるのは良い事だけど

ゆっくり食事する時間をとる為に早起きするか

寝る時間をとることにしてテキパキ食事するのか

ってことを幾度も話したけど

長男の見つけた解決方法はちょっと違ってました(^◇^;)