傷付くひとこと
私の周りには、長男の幼稚園生活からのお付き合いのある、いわゆるママ友と呼ぶような方が何人かいます。
その中の一人が、時折私が傷付くひとことを言うんですよね…
「え?まだ通っているんだ」
そう。療育に通っていることに対して、
"まだ" 通っている、と驚くような感じです。
これ、一度ではないんです。
同じ方から、複数年に渡ってたまに聞く。
「困ったことがあるなんてうちの子も同じよ
もう言葉も出てるじゃない?」
そこまで言われたことも。
違うんだよね〜。
困ったことの起きるレベルが。
それの頻度と、処理したり理解する能力も。
私だって、子どもを一人しか育てていないなら気がつかなかったかもしれない。
そのママは、子を叱り飛ばして、子のやんちゃを規制して、その規制を受け止められる子を育てているんだから、きっと生涯分かり合えないです。
とても世話好きなところがあるし、悪い方ではないけど。
幼稚園生活最後のクリスマスまで、あと僅か。
劇の練習に励む次男。
長男も、今年度は学芸会の年なので劇の練習中。(展覧会と隔年で開催)
どちらの劇も、それぞれの成長が見られることを楽しみにしています。