2年生になって初のクリニック
定型発達5年生の長男と、療育中の2年生の次男の子育て中です。
昨日は、今年度初回の次男とクリニックへ行く日でした。
なんといっても、予約時間から45分遅れての診察開始、クリニック着時刻から考えたら、1時間以上待っての診察になりましたが、院内で過ごすことができていたことが成長の証だったとしみじみ思います。
医師による診察中は、前よりやれるけど、やっぱり追視は最後まで出来ず。
身体模倣はおおよそあっている感じ。
前回、採血をしたのですが採血量の少なさと、溶血検査になってしまったことで、検査結果は使えるものではない状態。
心配された貧血は、おそらくないだろうということでした。
学校での様子として、
・昨年度と担任が変わり、まだ担任のとコミュニケーションが親もうまく取れていない
・いまノートへの書き取り量を減らすため、担任からの連絡を元に、事前に数式などを私が書く取り組みをしていること。
・ケース会議を継続して行なっていること
・校長も授業の様子をみて、参加意欲もあるし不用意な立歩きもないから、内容の理解はともかくとして、授業についていくことができてると認識されていること
などを伝えました。
服薬指導を進めるかどうかも、前回ありましたが
服薬なしで経過観察することに(^^)
クリニックでてから、食事したいという次男。
1時間もよく待てたね〜と褒めながら
でも夕食はお家で食べるからね、おやつ持ってきているから食べる?
と聞いて、ドライフルーツをもぐもぐ。
代わりに、飲み物を買ってあげることにして、飲みながら帰りました。
選んだのは、カルピスウォーター。
帰宅して、長男がそのカルピスウォーターを見つけてのひとコマ
長男「なんでカルピスウォーターがあるの?」
私「今日、◯◯(次男)お医者さんで1時間も中で待っていたんだよ〜偉かったねって帰りに買い物したんだよ」
長男「そうなの?!すごいねーー◯◯(次男)やるなぁ!」
次男のそばに駆け寄り、頭撫でて褒めてくれる長男。
なんで次男だけ?とか言わないで、1時間も中で待てたねということを、素直に認めて褒められる長男に感謝です。