変革が訪れますように
こんにちは。
定型発達4年生の長男と、発達検査に引っかかる療育中の1年生の次男の子育て中です。
あとひと月くらいで、3学期も終わり!
色々ありつつも、次男は通常級で過ごせました。
ですが、新年度はクラス替えがあります(/ _ ; )
もちろん、担任も変わるかもしれないです。
学習内容も難しくなっていきます。
一斉指示で理解できる児童に合わせた指導法では、理解が難しいことでも、言葉を置き換えたりすると次男にもわかるようになります。
何をするのか、具体的にするとわかるようになります。
これには、支援員の協力が必要ですが…
今の教育委員会の要綱かなんかに従うと、次男のタイプにはうまく支援員を要請できません。
このこと、知っていればもっと早く親も動いた
のだけど…
知りませんでした。
この数ヶ月でわかってきたので、要綱だかなんだかを変えるべく、行動中です。
いっそ、飛び級も落第もある義務教育になればいいのですかね。
それは難しそうなので、変えられるでしょココってとこを突っつきます。
学びたい気持ちは人一倍。
その気持ちがいつまでキープできるかは、支援をどのくらい受けられるのかにもかかってきています。
支援うけたいならば、支援級というやり方には賛成できません。
支援級の良い点もありますが、支援級に行けば良いものでもない。
ウチあたりは、支援級と通常級の交流も少ないし。
そもそも、住まいの近くの学校に通うことで、あんな子こんな子がいるということが互いにわかるようになりますが、他所へ行ったらわかりません。
相互理解を深めていくには、いろんな子がいる中で生活し日常化していることも大事だと思います。
出来るだけ早く、変革が訪れますように。