次男の日記(せんせい、あのね)〜べんきょうがたのしかった
定型発達4年生の長男と、発達検査に引っかかる療育中の1年生の次男の子育て中です。
今日取り組んでいた、次男の日記の宿題。
1週間に1枚書いて提出だし、明日は校外学習だし、声掛けしないでおこーっと
と、勝手に思っていたのですが…
次男、なんだかヤル気スイッチ入ったようで自分で筆記具出してきて始めていました‼︎
楽しかった。→たのしかた⚪︎
しょうがっこう→しょがっこう
まだ話す言葉と書く言葉が一致していなくてミス連発でしたが、指摘にもへこたれずやり遂げ、絵もつけてくれました!
(絵は描いても描かなくてもよくなっていて、次男は描かない率高し)
ミスのあったところは、直して、
十字リーダーを意識するように伝えたら、自分で破線で書いてみたり。
っていうか
内容がすごい!
べんきょうがたのしかった。
さんすうですうじけいさんがたのしかった。おもしろかった。
べんきょうが楽しいんだ!?
しかも算数!?
ここまで書いて、
最後まで書かないとだーというので、
他には学校で何をしたの?と聞くと
そとあそびがたのしかった。かけっこがたのしかった。
絵は、
友達とかけっこしたことかく!
(でも何をどう書いたらいいかわからない)
お顔と、体と、手と足を描こう♪
と伝えたら描けました〜
通常学級にいて、べんきょうがたのしかったと言う次男。
色んな人から、
困り感あると思いますよ
支援級の方が向いてるのでは
と直接だったり遠回しにだったりで言われます。
本人、そんなこと言わないもんな〜
と揺らぎながらもかわしてきました。
今日の日記を見て、困り感はまだ来ていないな
と改めて思いました。