発達支援の受給日数上限がかわる

昨日くらいから、ふっとよぎる気持ち。

私のうつわがちっさいから、次男の成長がゆっくりなのかも??

日本の今の社会構造が、発達障がいの人を生み出していると思っている部分もあるけど、家では私が次男をそうしている⁇

んー…でも、毎日が、笑った!寝返りした!ハイハイした!立った!とかって喜んでいた頃から指摘されてるし、やっぱり違うのかな…

私が大きく構えられたら、もっと状況が変わるのかな…

家庭で過ごす時間を絶対的に確保できるように、10月から幼児発達支援の受給日数の上限が23日に。

私は、より多くの利用希望者が、週1回でも利用できるようにするためでもあるかなと思う。

既存の施設は、あちこちが待機発生。

ちょっとこの福祉事業にはバブルきてます。

とくに、人気のある(内容がしっかりしている)ところは、新規オープン前からどういうわけか問い合わせが入るようだし。

上手く入れた人が毎日使っていたら、他の希望者が入りたくても入れないものね。

先日、とある場で支援学校の教員をされてる方と話した時にも、親が一緒に過ごすことが減りすぎていることをお話しされてた。

幼児発達支援にしても、放課後デイにしても、サービスを受けている側の保護者の中には単なるお預かりの場としている場合もあるかもしれない。

でも、少なからず専門知識のある方の側で過ごす時間を作ることで、発達を促したり、2次障害を防いだりということを考えている保護者もいると思う。

私もその1人。実際、知識のお裾分けをいただけていると思うし。

私が、支援学校の教員をされてる方に、そんな考えを話したら、近くにいた方は同意していた。

何が正解なのか、そもそも正解を求める必要があるのか、考えているとまたわからなくなる。

なるようになるさ!

と流れに任せて良いのか…そこもまた悩ましい。